海外ではクリスマスツリーをいつ飾って、片付けるの?

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海外でクリスマスツリーを飾る時期は?

クリスマスが過ぎ、2024年があけました。

我が家ではまだクリスマスツリーが飾られています。
毎年思うのですが、クリスマスツリーをいつ片付けよう?

この記事ではクリスマスツリーをいつ頃から飾って、どのタイミングで片付けるのが適当なのか、そして26日のボクシングデーの意味についてお伝えしていきます。

アメリカやヨーロッパ、本場のキリスト教の国ではクリスマスツリーを出す時期と、しまう時期は暦で決まっています。

ツリーを出す時期は『待降節(たいこうせつ)』で、しまう時期は『降誕節(こうたんせつ)』です。

待降節は主の降誕と再臨に備える準備期間で、降誕節とはクリスマスと公現祭をお祝いし、主の洗礼の祝日に至る季節とのことです。

宗教が多様化し無宗教の人々も増えた現代では、厳密にはいつクリスマス飾りをしまうべきか?というルールは曖昧になりつつあります。

こあらん

キリスト教徒じゃないと実際どんな日なのかピンとこないよね…

ツリーを飾る待降節は11月27日から12月3日の間の、11月30日に一番近い日曜日の前の日の夜(土曜日)です。

日本では12月になるとクリスマスツリーを出す雰囲気ですが、クリスマスの本場欧米ではいつ頃からクリスマスツリーを出すのでしょうか?

旦那P

実はいつから出すというはっきりとした決まりはないよ~

イブまでにクリスマスツリーを用意すればいいので、24日のイブの日に出す家庭も多くあり、実際はっきりと決まっていません。

ただ「アドベント」と呼ばれるクリスマスの準備期間がはじまると、街中にクリスマスの飾りが出される流れ。

アドベントという単語自体は「出現、降臨」を意味する単語で「キリストの降誕を待ち望む期間」と言われています。

さらに詳しくとなると11月30日の聖アンデレの日に最も近い日曜日がアドベントの始まりです。

ふじこ

クリスマスの約4週前の日曜日からクリスマスイブまでの期間がアドベントです!

こあらん

ヨーロッパでは11月30日に最も近い日曜日からクリスマス期間だね!

その年ごとで「アドベント/2024」のように「アドベント/今年」と検索すると、はっきりとした期間が分かります。

クリスマスの気分を盛り上げる意味でもアドベントが始まる時期に、クリスマスツリーを出してみても良いかもしれませんね。

アドベントの時期に入ると、欧米ではアドベントカレンダーというクリスマスまでの期間を数えるカレンダーを置いてクリスマスムードに!

ふじこ

アドベントカレンダーは気分が盛りあがるのでお勧め!
プレゼントに使うこともあります。

特に子供たちはアドベントカレンダー(Advent calendar)にスイーツが入ってるのが大好きで、毎日カレンダーを開けるワクワクがあります。

毎日キャンディやチョコが入っている所を開ける、大変嬉しい仕様になっているので大人気!
一度試してみてくださいね~

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ちなみにアメリカでは11月の第4木曜日のサンクスギビングデー(感謝祭)が終わると、一気にクリスマスのデコレーションが始まります!
ですが、オーストラリアやニュージーランド、ヨーロッパではサンクスギビングの習慣はなく、ハロウィンが終わるとクリスマスムードに変わります。

サンクスギビングについてはまた別記事でもお伝えしたいと思います。

アメリカもヨーロッパも11月後半からクリスマス期間に入りますが、キリスト教も様々な宗派があり、国や地方でクリスマスの習慣も異なるので全ての国でクリスマス期間ではないことは念のためお伝えしておきます。

欧米ではクリスマスツリーはいつ片付けるの?

クリスマスはキリスト降誕前日の24日(クリスマスイブ)から始まり降誕当日の25日、その後に東方の3賢者がキリストのお祝いを持ってくる迄の12日間をクリスマスのお祝い期間とされています。

1月6日は「エピファニー(公現祭)」として知られ、東方の賢者たちがイエスを訪れたとされる日です。
この日にツリーやクリスマスのデコレーションを片付けるのが一般的。

クリスマスカードに「Merry Christmas & Happy New Year」のメッセージを書く習慣も「クリスマスは年が明けるまで続く」という文化に基づいています。

我が家も必ず何があってもオーストラリアの家族にはちゃんとクリスマスカードを送ります。
日本人にとってもお年賀の様な存在、もしくはそれ以上の意味がある大切な習慣です。

旦那P

プレゼントが無くてもカードだけは!というくらい僕たちには大切なんだ!

ツリーを片付ける降誕節は1月7日から1月13日の間にある日曜日ですが、クリスマスツリーをいつしまうのかについては、主の公現の日とされる1月6日というのが一般的のようです。

ですが、これは教会の暦でそう決まってるだけで、そこまでキッチリ守る必要もないみたいですね。

ふじこ

厳密には主の公現(1月6日)の後の1月7日から1月13日の間にある日曜日(降誕節)になります。

なので欧米ではクリスマスの飾りを片付けるのが新年の1月6日となります。

日本ではお正月シーズンなので、やはりクリスマスツリーと鏡餅が一緒にあるのは…ですね。

一般的にデパートやショップでもクリスマスが終わると、一気にお正月のデコレーションに模様替え。

私達日本人にはクリスマスの本来の意味を理解した上で、26日以降にクリスマスツリーを片付けるのが合っているように思います。
とはいえ26日はボクシングデーになるので、海外では貰ったクリスマスプレゼントを26日にやっと開封する習慣のため、26日も含めて三日間がクリスマスですが…

我が家では旦那のP君が大晦日にお誕生日ということもあってお正月が落ち着いたころにお片づけをしています。

旦那P

ツリーがあるとウキウキするからずっと飾っておきたいんです!

実際の我が家のツリーです。
クリスマスの頃はこのツリーの周りはオーストラリアから届く家族4人分のプレゼントが山積み!
この写真はクリスマス終わりの状態。
旦那P君のお誕生日プレゼントが並んでる状況です。

ツリーがかなり大きいのでこの時期はよくツリーを背景に写真を撮っています。

そしてお雛様は片づける時期が遅くなると良くない、なんて言われますが、クリスマスツリーはもし片付ける時期がずれても全く差し支えなく、ネガティブな言い伝えのようなものはありません。

アメリカではまれに7月4日のアメリカ独立記念日まで出しておく、という方もいるほど…

クリスマスリースならば通年で飾りっぱなしなこともしばしば。
生のリースであれば、時間が経ってドライリースになってもおしゃれです。

我が家も毎年何個もリースを作成しお友達にプレゼントしたり、このように玄関に飾っています。
香りが良くて喜ばれます。

本当はクリスマスツリーも生の木で飾りたいのですが、リースで雰囲気を味わっています。

ボクシングデーって何をするの?

オーストラリア在住の時知ったことの一つ。
この国のクリスマスは三日ある!

てっきり26日は日常に戻るのかと思いきや、まだどこも閉まっている…

そう、移民の国オーストラリアにはもう1つ、ボクシング・デーが控えていたのでした!

BOXING DAY

「ボクシングデー(Boxing Day)」はクリスマスの翌日12月26日。 

こあらん

25日に貰ったクリスマスプレゼントを開封するのが26日!

イギリスやカナダ、オーストラリアなど、キリスト教徒の多い国で広く知られている記念日 です。

私の中では12月25日の「クリスマス」に贈られたプレゼントの箱を26日にやっと開封できる…という捉え方でしたが、実際の意味は26日に貰ったプレゼントを教会に持って行く、というイギリスの伝統を受け継いでいるようです。

その準備もありクリスマスプレゼントを買い求める数が、日本と比べたら尋常じゃない!

クリスチャンでもない旦那P君のファミリーですら、一人に対して何個もプレゼントがあるので、ツリーの下が山積み!

クリスマスシーズンのオーストラリアのニュースでは大規模な主要都市シドニーやメルボルンのショッピングセンター(主にマイヤーやデビッドジョーンズ)等の大規模デパートに大勢の買い物客がごった返しているのが見られます。

実際私もその中の一人でしたが…。

お店やレジに並ぶ買い物客の長い列は驚愕のシーンでした。

購入したものは別料金を支払いラッピングするので、梱包してくれる場所にまた並ぶスタイルです。

旦那P

ラッピングアイテムを自分で購入し自分達で包装するのも人気だよ!

欧米人は行列が嫌いなはず…というのを忘れてしまうほど、オーストラリアではショッピング熱に浮かされています。ショッピングカートが山積みになるほどの数。

積み重なる箱の数に従業員の方もアタフタです(とはいえ基本マイペースですけどね)

今はオーストラリアドルがずっと上昇していて、どうしても現地価格を日本円で換算してしまいます。

インフレの上昇と相まって価格が上がっているように見えますね。

ちなみに現在は1豪ドル97円前後ですが、2020年3月では64円程度でしたので、この3年間でいかに豪ドルの価値が上がっているかハッキリとわかります。

サンタさんも大変です…

まとめ~クリスマスを楽しもう~

クリスマスツリーについての海外でのリアルをお伝えしました。

海外ではいつ飾って、いつ片付けるのか?
正確なクリスマスの時期は?
ボクシングデーとは?
など日本にいると知る機会がないクリスマスのあれこれをちょこっと。

みなさんには宗教的な意味も踏まえた上でクリスマスを満喫してもらえたらと!

とはいえ、旦那のP君はクリスチャンではないので教会にも行かず、純粋に日本人のお正月的なイメージで楽しんでいます。
彼にとっては1年で一番大きなイベントで、必ずクリスマスカードを親類縁者に発送し、オーストラリアの家族とテレビ電話をつないで26日にプレゼントを開封します。

旦那P

ひたすらごちそうを頂きながらクリケットの試合を観るのが王道!

ちなみにこちらの記事ではアメリカ、欧米とまとめて書きましたが、クリスマスツリー自体はドイツが発祥と言われています。

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