🚴 パースのロットネスト島を満喫!移動手段から見どころまで完全ガイド

パース(Perth)旅行で外せない観光スポットといえば、断然ロットネスト島(Rottnest Island)
パース沖約19kmに浮かぶこの小さな島、乗り物の種類が豊富で、カフェも美味しく、ビーチが最高❤️観光スタイルに合わせていろんな楽しみ方ができます🌊
クオッカで有名なこの島、何度訪れても癒される楽しい島なので私なりに楽しい過ごし方をガイドさせていただきます🎵
ふじこパースは西オーストラリア州(WA)に位置します、ロットネスト島はさらに西側に!
🚢 まずは島へのアクセスから
ロットネスト島へは2つの行き方があり、パース市内からか、もしくはフリーマントル港からフェリーで行くことになります。パース市内からフェリーのみを利用して、ロットネスト島へ行くにはフェリーで約90分です。
パース出発の場合はバラックストリート桟橋を出発し、スワンリバーを通ってロットネスト島へ向かいます。乗船時間は他の港から出発するより長いですが、バスの乗り継ぎなどを考えると移動時間に大差はなく、ゆったりとリバークルーズを楽しむこともできます。
フリーマントルからの場合は電車ですとパース駅7番乗り場からフリーマントル行きへ乗車し30分程度で到着。
駅を出て右に進めば10分程度でフェリー乗り場に着きます。フリーマントル(Fremantle)からフェリーで約30分で到着できます。
私たちはフリーマントルからフェリーに•••実際に乗ったのはこちら↓


主要なフェリー会社は以下の2社です。
- Rottnest Express(パース市内・フリーマントル発)
- SeaLink Rottnest Island(フリーマントル発)
週末・祝日・夏季(12〜2月)は特に混み合うので、断然事前予約がおすすめです!
私達はロットネストエクスプレスでオンラインでチケットを抑えました。チケットは当日も購入できそうでしたが、ハイシーズンなので念のためオンラインで購入しておきました。
また直前だと乗船時間によって運賃が値上がりすることもあるので、スケジュールが分かり次第早めに抑えていた方が良いかも!
🛴 島内の移動手段、こんなに選べる!
島内は一般車両の乗り入れが禁止されているので、移動手段の選択肢がユニーク✨
ロットネスト島内の楽しみ方は
・バスで1周する
・サイクリング等で島を周る
・宿泊してゆったり楽しむ
私たちは暑い夏の4月に訪問でしたので、島内はかなりアップダウンが激しいのを知ってましたし自転車は体力的にも辛いと判断し、e-bikeをあらかじめ予約しておきました。
🚲 ① 普通の自転車(レンタル)
島の定番移動手段!フェリー予約時にセットで申し込むとお得なパッケージもあります。現地では Pedal & Flipper Hire などでも借りられます。
| 種類 | 料金目安(1日) |
|---|---|
| 大人用自転車 | 約$30 |
| 子ども用自転車 | 約$20 |
| タンデム・チャイルドシート付き | 要確認 |



自転車で島を一周するのが王道の楽しみ方!全長約22kmのルートで、灯台・ビーチ・展望台が次々と現れて飽きることがないです🎵
⚡ ② 電動自転車(e-bike)
電動アシスト付きで、アップダウンの多いルートでも楽ちん。体力に自信がない方や暑い時期には特におすすめです!
今回我が家はこのe-bikeを選びました!
| 種類 | 料金目安(1日) |
|---|---|
| 電動自転車(e-bike) | 約$71 |



夏のロットネスト島は本当に暑い!普通の自転車で回ろうとしたら後半バテバテになるからe-bikeはとっても助かる❤️



自転車に乗れない私ですら簡単に乗れたので、すぐに慣れますよ🎵


電動自転車は数に限りがあるため、予約をお勧めします。フェリーは1番早い7:30を予約。ロットネスト島に自転車レンタルできるお店はPedal & Flipper Hire1店舗のみで、オープンは8:30です。
オープンは8:30。順番に中へ誘導されます。入って手前の受付はオンラインで予約した人のみで、オンライン以外はさらに奥の受付へ進みます。
私は電動自転車(e-bike)で$71でした。普通の自転車の倍でしたが、これにしてよかった!
デポジットは$200。



オーストラリアでは自転車に乗る際、ヘルメット着用が義務付けられているのでヘルメットも忘れずに受け取ってね〜
🛋️ ③ 前傾型自転車(リカンベント・バイク)
一般的な自転車とは違い、背もたれのある低いシートに座って体を後ろに傾けた姿勢で乗る自転車です。腰や膝への負担が少なく、ゆったりした乗り心地が特徴🌿



リカンベントって最初は見た目が面白くて笑っちゃうんだけど、乗ってみると腰が楽で景色もゆったり楽しめるよ!サイクリングに慣れてない人にも向いてるよ🚴♀️
🛵 ④ 電動スクーター(e-scooter)
最近ロットネスト島で人気急上昇中の移動手段が、電動スクーター(e-scooter)! Pedal & Flipper Hire でレンタルでき、子ども向けのジュニアサイズ(約$50〜)も用意されています。自転車よりも直感的に乗りやすく、風を感じながら島をスイスイ走れるのが魅力です🌬️



スクーターは体への負担が少なくて、自転車に乗り慣れていない方でも楽しみやすいのがポイント!ちょっとした移動にも便利ですよ😊
🚌 ⑤ ホップオン・ホップオフバス(Island Explorer)
Quokka Coaches が運営する観光バスで、島内の19か所のバス停を巡回。乗り降り自由で、エアコン付きで快適。小さなお子さん連れのご家族にも◎
自転車と組み合わせるのもアリ!午前中は自転車でアクティブに動いて、午後はバスでゆっくり回るのが個人的なおすすめプランです🎵
20年前に初めてロットネストに来た際はまずバスで1周して、午後から自転車で回ったこともありますが、これも王道のコースです。



20年前に初めてロットネストに来た際はまずバスで1周して、午後から自転車で回ったこともありますが、これも王道のコースです🎵
🚐 ⑥ シャトルバス
Thomson Bay・Geordie Bay・Kingstown の3エリアを結ぶ短距離シャトルバス。荷物が多い時や、ちょっとした移動に便利です!
✈️ ⑦飛行機
ロットネスト島まではフェリーでアクセスするのが一般的ですが、実は小型飛行機でも行けます。所要時間は15分ほどで到着、上空からインド洋を横断し、ロットネスト島を眺めることができます。



飛行機の際、ロットネスト島の滞在時間は約4時間です
小型飛行機はジャンダコット空港から出発します。パース市内からジャンダコット空港までタクシーで約20分、パース駅から電車とバスを乗り継ぐ場合は約40分かかります。
船酔いもなく上空からの景色を窓際で見れる素敵なツアーですが、お値段は330ドル前後から•••現在日本円の方が安いので4万円近くします!
🐾 島の見どころはここ!
クオッカに会いに行こう🐿️
島のアイドル、クオッカ(Quokka)!カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間で「世界一幸せな動物」と呼ばれる小型有袋類。とても人懐っこく自分からそばに寄ってきてくれることもしばしば🎵小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度でとにかく癒し系❤️
カメラを向けても怖がらず自らよってくることが多いんです!口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあるのが「世界一幸せな動物」とも呼ばれる所以ですね。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りを、ロットネスト島訪問の目的も1つとしています。



クオッカとの自撮り(通称クオッカセルフィー)が流行ってますが、触ったり餌をあげたりはNGです。見守るだけでも十分キュート!ちなみにパースではコアラを抱っこできる施設もありますよ🐨



野生のポケモンにでくわしたサトシの気持ち?


こんな感じで一緒に撮ろうとしても逃げずにじっとしてくれるのでポーズもバッチリです🎵
📌 関連記事 👉 コアラを抱っこできる場所はどこ?
透明な海でシュノーケリング🐠
透明度の高い海には、63ものシュノーケルスポットが!特にThe Basin は波が穏やかで初心者や子どもにも安心です。インド洋も透明度が高くて綺麗です。
The Basin
Longreach には船がたくさん、海鳥も


とっておきのビーチでのんびり🏖️
20以上のビーチが点在していて、Pinky Beach や Little Salmon Bay が特に人気。サンセットも最高です🌅
今回私たちはパース市内に戻るフェリーの中からサンセットを満期しました!


歴史散策も楽しい📜
19世紀に建てられた建物や灯台が残り、島の歴史を学べる博物館もあり、知らなかった歴史に出会えます。


約7000年前、ロットネスト島は西オーストラリア州本土と陸続きとなっており、先住民であるアボリジニがこの島に住んでいましたが、海面上昇に伴い現在のような島となリました。17世紀に西洋人がはじめてこの島を訪れた時には、ロットネスト島は無人島だったのです。
ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が名付けたもの。



クォッカを大きなネズミと勘違いして「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来するんだよ
その後1800年代にはアボリジニの人々を収容する刑務所として利用され、多い時には3700人もの人がこの島の刑務所に収容されてましたが、1902年にこの刑務所は廃止。
現地の先住民ヌーンガー族の間で「ワジャマップ」と呼ばれるロットネスト島。Wadjemup(ワジャマップ)は島の呼び名で、「黒人(先住民)の牢獄、白人の遊び場」という意味のようです•••
ワジャマップの伝統的な保護管理者たちにとって、島は聖地。ヌーンガー族の言い伝えでは、「人が死ぬと魂は体を離れて西方の島々へ、霊のありかへと渡る」と信じられています。


私も旦那様にこの事実を教えられませは全く知らず、ロットネストをビーチの美しいクオッカのカの島だという認識でしたが、この歴史を知って今の島のイメージとのコントラストに考えさせられました。現在ワジャマップを訪れる観光客の多くは、その悲惨な歴史を知る由もありませんが、どうか頭の片隅に置いてもらえたらと思います。
🍽️ 島でのランチで是非クオッカのフラットホワイトを!
ゆっくりレストランで過ごしたいけど、たくさん遊びたい私たちはサクッとお腹を満たせるベーカリーメニューを選びました。
このお店もおすすめはラテアートと品揃えの多いパイやデザート🎵



フラットホワイトをオーダーしたらこんなに可愛いクオッカのデザインが❤️


ベーカリーに行くならぜひミートパイやオーストラリア発祥のデザート、ラミントンもおすすめしたいところ。その辺りについてはデザートの記事もどうぞ〜❤️
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ロットネスト島内のレストランやカフェでも、オーストラリアらしい大盛りメニューが登場することがありますのでご注意を!



オーストラリアのレストランって、日本のサイズ感で頼むと絶対食べきれなくなるよ(笑)残った分は「ドギーバッグ」で持ち帰れるから、遠慮せず頼んでみてね!


☀️ 絶対に忘れないで!オーストラリアの紫外線対策
屋外で一日中過ごすロットネスト島では、紫外線対策が超重要!
めっちゃくちゃ天気が良くて真っ赤に焼けてしまった私たち。
オーストラリアはオゾン層の影響で、日本と比べて紫外線が非常に強い国です。日焼け止め・帽子・サングラスは必須アイテム🕶️



日焼け止めにサングラス、帽子で対策したものの、軽い火傷にように・・・後の処理が大変でした



島で半日過ごしただけで真っ赤に日焼けするので SPF50以上の日焼け止めをこまめに塗り直すのがポイントですよ!
📌 関連記事 👉 オーストラリアの紫外線事情【対策編】


💡 行く前に知っておきたいこと
- フェリーは事前予約がおすすめ(特に週末・祝日)
- 自転車・バスセットのパッケージはお得!
- 春〜夏(9月〜2月)が最も過ごしやすいシーズン
- 2026年現在、メインバス停は改修工事中のため案内板に注意です
- 料金・スケジュールは変更になる場合があるので、公式サイトで事前確認を!
ちなみに私たちは予定していた便が満席だったので最終の便で島を出ました。待ち時間はカフェバーで美味しいカクテルを飲みながら夕焼けを楽しめたので、次の便まであっという間。
帰りのフェリーでは素敵な空を見ながら帰ることできましたし、ロットネストでの素敵な1日の過ごし方を振り返りながら、気持ちの良い風に吹かれてフリーマントルに🎵
パースに来たら絶対訪れてほしいスポット、それがロットネスト島!自転車でも、バスでも、スクーターでも、自分のペースで楽しめるのが最高です🌺


オーストラリアの州のことをもっと知りたい方はこちらもどうぞ!
📌 関連記事 👉 オーストラリアってどんな国?【初級編】6つの州



