オーストラリアで銀行口座を開設する方法【2026年最新版】必要書類・手順を解説

オーストラリアへの留学・ワーキングホリデー・長期滞在を計画中の方へ。現地の銀行口座は、給与受け取りから家賃・日常の買い物まであらゆる場面で必要になります。この記事では、2026年時点の最新情報をもとに、口座開設の手順・必要書類・各銀行の違いをわかりやすく解説します。
オーストラリアの主要銀行を比較
オーストラリアには「ビッグ4」と呼ばれる4大銀行があります。留学生・ワーキングホリデー利用者の目線で、特徴・口座維持費・日本語サポートをまとめました。
| 銀行名 | 特徴 | 月額維持費の目安 | 日本語サポート | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| Commonwealth Bank人気No.1 | 全国の店舗・ATM数が最多。NetBankアプリが直感的で使いやすい。渡航前オンライン申込対応 | $4〜(条件付き無料あり) | 一部対応 | 初めての海外口座・留学生 |
| ANZ Bank | 国際送金レートが比較的良好。ANZ Plusアプリはシンプルで人気 | $0〜$5 | なし | 日本への送金が多い方 |
| Westpac | 1817年創業の老舗大手。オンラインバンキングが充実。留学生向け無料口座あり | $0〜$5(学生無料) | なし | 長期定住者・ビジネス利用 |
| NAB | Classic Banking口座は条件なしで維持費永久無料。ATM手数料も無料が多い | $0(Classic口座) | なし | コストを徹底的に抑えたい方 |
💡 留学生・ワーホリにはCommonwealth Bankが特におすすめ
店舗数・ATM数が圧倒的に多いため、地方やファームでの仕事中でも現金が引き出しやすいのが強みです。渡航前オンライン申込に対応しており、到着後すぐに使い始められます。スマホアプリ「NetBank」は日本語設定が一部対応しており、英語に不安がある方も安心です。
ふじこ私は一番最初にCommonwealth Bankの口座を作りましたよ!
日本では口座を持っているだけで手数料がかかることはなかったので、びっくりしました!昔はもっと毎月の継続手数料が高くて、お金を置いてるだけでは減っていくという奇妙な現象に慣れることが難しくて•••
ご自身のライフスタイルにあった銀行を見つけてくださいね!


渡航前に申し込める?オンライン申込の手順
ほとんどの大手銀行では、日本にいる段階でオンライン申し込みが可能です。申請後は受付番号がメールで届き、オーストラリア到着後に支店で本人確認をするだけで口座が有効になります。到着直後から給与受け取りや支払いができるため、事前申し込みは強くおすすめです。
渡航前オンライン申込に対応している銀行(2026年現在)
| 銀行名 | 渡航前申込 | 到着後の期限 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Commonwealth Bank | ✅ 対応 | 到着後12ヶ月以内 | 英語のみ。申込後にメールで案内 |
| ANZ Bank | ✅ 対応 | 到着後3ヶ月以内 | ANZ公式サイトから申込可 |
| Westpac | ✅ 対応 | 到着後12ヶ月以内 | Westpac Migrant Banking経由 |
| NAB | ✅ 対応 | 到着後12ヶ月以内 | NAB New Resident Banking経由 |
口座開設に必要なもの
一般的に以下の4点を準備すれば手続きできます。銀行によって追加書類が必要な場合もあるため、公式サイトで事前に確認しておきましょう。
- パスポート(有効期限内のもの。渡航中は常に携帯を)
- ビザ情報(ビザ番号・種類・有効期限。ImmiAccountで確認できます)
- オーストラリア国内の住所(着いたばかりのホステルや友人宅でも可。一時的な住所でOK)
- オーストラリアの電話番号(現地SIMを先に取得しておくと手続きがスムーズ)
📌 住所はどこでもOK?
多くの銀行では、ホステルや友人の住所でも仮住所として登録できます。後から引っ越しをした際にはアプリで住所変更が可能なので、到着直後でも安心して申し込めます。


現地口座を作る3つのメリット
ワーキングホリデー中の雇用主はほぼ全員が銀行振込。口座がないと給与受け取りができないため、仕事を始める前に必須です。
日本のクレカのみで生活すると為替手数料・海外利用手数料が毎回かかります。現地口座なら豪ドルのまま使えてコストゼロ。
オーストラリアは世界トップクラスのキャッシュレス社会。スーパー・カフェ・バス代まで、ほぼすべてタップ決済で完結します。
よくある質問
英語に自信がなくても口座は作れますか?
はい、作れます。来店時は「I’d like to activate my account.(口座を有効化したいのですが)」と伝えるだけでスタッフが手続きを案内してくれます。
観光ビザ(3ヶ月)でも口座は作れますか?
銀行によっては観光ビザでも開設できますが、制限がある場合があります。ワーキングホリデービザや学生ビザの方が開設しやすく、選べる口座の幅も広がります。
日本の銀行からオーストラリアへ送金できますか?
はい、可能です。Wise(旧TransferWise)・SBI Remit・ゆうちょ銀行の国際送金などが利用できます。Wiseは手数料が安く、レートも良いため在豪日本人に人気です。
TFN(タックスファイルナンバー)はいつまでに取得すればいい?
TFN(Tax File Number)とは、日本のマイナンバーに相当するオーストラリアの納税者番号です。仕事を始める前に取得しておくことをおすすめします。未登録のまま働くと、給与から最高税率(45%以上)で源泉徴収される場合があります。ATOのウェブサイトからオンラインで申請でき、通常1〜4週間で番号が届きます。
開設前に知っておきたい注意点
⚠ 口座維持費について
銀行や口座プランによっては月額維持費($4〜$10程度)が発生します。ただし学生ビザ保有者・30歳未満・給与受取口座に設定した場合などは無料になるケースが多いため、申し込み前に必ず条件を確認しましょう。NABのClassic Bankingは条件なし永久無料でおすすめです。
⚠ 休眠口座に注意
帰国後に長期間(目安:7年以上)口座を使わないと「休眠口座(Unclaimed Money)」として政府機関(ASIC)へ移管されます。帰国前に残高を日本の口座へ送金するか、支店で正式に解約しておきましょう。
⚠ 渡航前申込後の期限を守って
渡航前オンライン申込後、期限内に来店しないと申込が自動キャンセルになる場合があります(ANZは3ヶ月以内など)。到着後は優先的に支店へ向かいましょう。
まとめ
オーストラリアでの生活をスムーズにスタートするには、渡航前のオンライン申し込みが最もおすすめです!
特にワーキングホリデーの方は、給与受け取りのために口座は必須。ビザ取得後すぐに銀行の申し込みページをチェックして、到着後はできるだけ早く支店へ行きましょう🎵
TFN(タックスファイルナンバー)の取得と銀行口座の開設を最初の1週間で済ませると、その後の生活がぐっとラクになりますよ♪









