オーストラリア到着後の完全ロードマップ|ワーホリ・留学生が最初にやること全部まとめ【保存版】

ついにオーストラリアに到着!……でも、まず何をすればいいのかな?
ふじこTFNに銀行にSIMに……やることは多いけど、順番どおりに進めれば大丈夫!この記事で最初から最後まで案内するね
長いフライトを終えて、いよいよ始まるオーストラリア生活。でも到着直後は「何から手をつければいいの?」と戸惑いがちです。この記事では、ワーホリ・留学生が到着後にやる手続きを、実際にやる順番のまままとめました。ブックマークして、ひとつずつ片付けていってください。
※出発前の準備(パスポート・ビザ・保険など)は前編のこちらをどうぞ👇


全体マップ|到着後にやること一覧
STEPをまとめました🎵
それでは、上から順番に見ていきましょう!
STEP0|実は「出発前」にできることもあります
到着後の手続きのうち、いくつかは日本にいるうちに済ませておけるものがあります。ここを先にやっておくと、到着後がグッとラクになります。
- Wiseカードを作っておく…日本の住所で本人確認するので、日本にいるうちに作るのがスムーズ。到着日から豪ドルでタッチ決済できます
- 銀行口座をオンラインで事前開設…オーストラリアの大手銀行は、到着前(多くは3ヶ月前から)にオンラインで口座開設の申し込みができます。到着後に支店で本人確認すれば有効化完了
- 英文レジュメ(履歴書)の下書き…現地で仕事を探すなら、日本で時間のあるうちに書いておくと到着後すぐ動けます



口座を先に作っておけば、日本から自分の口座宛てに送金しておける。到着したその週からお金の心配をしなくていいのは大きいよ




到着1週間以内にやること
STEP1|SIM契約(スマホ開通)
何をするにもまずスマホが使えないと始まりません。空港でもSIMは買えますが、市内の店舗やオンラインの方が割安です。日本で使っていたスマホはSIMロック解除済みか出発前に確認しておきましょう。
- 大手キャリア…Telstra(電波最強・地方に強い)、Optus、Vodafone(都市部なら十分・割安)
- 格安系…amaysimやBoostなど。プリペイドなら月30ドル前後から
- eSIM対応スマホなら、日本にいるうちにオンラインで契約しておくことも可能
キャリア選びの詳しい比較は、こちらの記事でどうぞ↓


STEP2|TFN(タックスファイルナンバー)を申請
TFNは働くために必須の納税者番号です。申請できるのはオーストラリア入国後だけ(出発前にはできません)。オンラインで無料、郵送先の住所が決まったらすぐ申請しましょう。TFNを雇用主に伝えないと、給料から最高税率45%で源泉徴収されてしまいます。
私は申請してから2週間くらいで番号の通知が届いたよ!バイト探しを始める前に、まずTFNを済ませておくのがおすすめね〜


STEP3|銀行口座の本人確認・有効化
STEP0でオンライン開設した人は、パスポートを持って支店へ行き本人確認すれば有効化されます。まだの人はここで開設を。キャッシュカード(デビットカード)が届いたら、給与の受け取り口座として使えます。


最初の1ヶ月でやること
STEP4|住まい探し(シェアハウス)
最初はバッパー(バックパッカーズホステル)や学生寮に滞在しつつ、シェアハウスを探すのが定番コースです。
- 探すサイト:Flatmates.com.au、Gumtree、日本語なら日豪プレスなどの掲示板
- 必ずインスペクション(内見)してから契約。ボンド(敷金)の相場は家賃2〜4週間分
- 「内見の前にお金を振り込んで」は詐欺の定番パターン。絶対に応じないこと
シェアハウス探しのコツは、別記事で詳しく解説予定です。
STEP5|仕事探し・英文レジュメ
求人サイトはSeek・Indeed・Gumtreeが定番。日本語を活かすなら日豪プレスやJAMSなどの日系求人も。レジュメは店頭に直接配り歩く「レジュメ配り」も現地では普通の方法です。
- ワーホリビザは原則同一雇用主のもとで最長6ヶ月まで
- 最低賃金は毎年7月に改定。時給約25ドル(2025-26年度は24.95ドル)と世界トップクラスなので、これを大きく下回る求人は要注意
- 英文レジュメの書き方は別記事で解説予定
STEP6|お金の管理体制をつくる(Wise)
日本の口座からの資金移動は、銀行の海外送金よりWiseが手数料も速さも有利です。豪ドル口座情報がもらえるので、給与の受け取りにも使えます。


生活が落ち着いたらやること
STEP7|運転免許の切り替え
車社会のオーストラリア、特に地方やファーム勤務では免許があると行動範囲も仕事の幅も広がります。日本の免許からの切り替え手続きは州ごとにルールが違うので、こちらの記事でチェックを。


STEP8|医療のかかり方を知っておく
ワーホリ・留学生は国民皆保険のMedicare(メディケア)対象外なので、保険(OSHC/OVHC や海外旅行保険)が頼りです。体調を崩す前に、「まずGP(かかりつけ医)を予約する」という現地の受診の流れと、救急車が有料であることは知っておきましょう。




働き始めたら忘れずに(年度末〜帰国前)
STEP9|タックスリターン(確定申告)
オーストラリアの会計年度は7月1日〜6月30日。年度が明けた7月からタックスリターンを申請でき、払いすぎた税金が戻ってくるケースが多いです。働いた人は必ずやりましょう。


STEP10|スーパーアニュエーション(DASP)
働いていた間、雇用主は給与とは別に給与の12%を「スーパーアニュエーション」(年金の積立)としてあなたの口座に積み立てています。このお金は帰国後にDASP(払い戻し制度)で受け取れます(ワーホリの場合は税率65%が引かれます)。どの積立口座にいくら入っているか、働いている間から把握しておきましょう。DASPの申請方法はこちらの記事で詳しく解説しています↓


まとめ|順番どおりにやれば怖くない!
到着直後は慣れない英語での手続きが続いて大変ですが、ひとつ終えるごとに確実に「生活」が立ち上がっていきます。迷ったらこの記事の全体マップに戻ってきてください。



TFN→銀行→家→仕事の順番だよ〜、ゴールはDASPで年金をGETするところまでだから頑張ろう!



そのとおり!まだ出発前の人は、前編の渡航準備ロードマップからどうぞ👇





